桂春蝶の生落語を聴く②
2020年06月22日
実に久しぶりのJR琵琶湖線乗車である!
桂春蝶の落語を聴きに神戸三宮まで行くために。
SMART ICOCA ご利用履歴照会をネットで調べると
3月21日以来である。実に律儀な国民である (笑)
会場は100人定員を45人の入場、検温、手の消毒
中入りでの換気など、武漢ウィルス対策が執られていた。
この日は創作「やかん」、「佐々木裁き」、「看板の一」を聴く。
創作の中に古典のアイテムを挿入したり、古典に大胆な演出を
加えたり、桂春蝶ワールドを展開して楽しい。
正直、「佐々木裁き」は桂枝雀に軍配を上げる、春蝶も専念
すればもっと練り上げられると思うが、落語家として幅広い活動に
想いがあるようだ。
桂春蝶の落語を聴きに神戸三宮まで行くために。
SMART ICOCA ご利用履歴照会をネットで調べると
3月21日以来である。実に律儀な国民である (笑)
会場は100人定員を45人の入場、検温、手の消毒
中入りでの換気など、武漢ウィルス対策が執られていた。
この日は創作「やかん」、「佐々木裁き」、「看板の一」を聴く。
創作の中に古典のアイテムを挿入したり、古典に大胆な演出を
加えたり、桂春蝶ワールドを展開して楽しい。
正直、「佐々木裁き」は桂枝雀に軍配を上げる、春蝶も専念
すればもっと練り上げられると思うが、落語家として幅広い活動に
想いがあるようだ。

Posted by kennakasho at 09:47│Comments(0)
│落語