タイミングが狂ったのか!
いつもの年なら、朝目覚めるとセミの鳴き声が耳の飛び込んで来るのだが今年は、それが無いなぁ。
7月17日京都の城南宮に行って、曲水宴が行われる庭の方から、蝉の声を聴き、そういえば今年初めてやなぁと、ウォーキング仲間と話した。
梅雨明けが遅れたせいなのか?、暑さが足りなかったのか?、卵や幼虫段階の天敵がはびこったのか?
昨日から暑さが夏本来になり今日も朝から暑い、あぶらか、みいみいか、くまかよくわからないが鳴き出した。
蝉しぐれの並木道を藤沢周平の作品を思い出しながら歩くのもいいなぁ
7月17日京都の城南宮に行って、曲水宴が行われる庭の方から、蝉の声を聴き、そういえば今年初めてやなぁと、ウォーキング仲間と話した。
梅雨明けが遅れたせいなのか?、暑さが足りなかったのか?、卵や幼虫段階の天敵がはびこったのか?
昨日から暑さが夏本来になり今日も朝から暑い、あぶらか、みいみいか、くまかよくわからないが鳴き出した。
蝉しぐれの並木道を藤沢周平の作品を思い出しながら歩くのもいいなぁ
じっくり見たのはいつ以来?
祇園祭巡行は後祭りに都合がついたので、烏丸御池に9時過ぎに
到着し定点鑑賞できた。
後祭りの巡行先頭はくじ取らずの「橋辨慶山」
2番「北観音山」
3番龍門の滝をのぼる鯉の奔放な勇姿をのせる「鯉山」
4番町内に祀られている八幡宮を山に勧請した「八幡山」
5番謡曲「志賀」より大伴黒主が桜を仰ぎ眺める姿の「黒主山」
6番「南観音山」
7番「役行者」
8番一来法師が僧兵浄妙の頭上を飛び越える一瞬を表す「浄妙山」
9番鈴鹿権現をまつる「鈴鹿山」
10番令和4年復活を決め、今年「唐櫃巡行」で復帰した「鷹山」
最後はくじ取らずで凱旋船鉾と言われる「大船鉾」
到着し定点鑑賞できた。
後祭りの巡行先頭はくじ取らずの「橋辨慶山」

2番「北観音山」

3番龍門の滝をのぼる鯉の奔放な勇姿をのせる「鯉山」

4番町内に祀られている八幡宮を山に勧請した「八幡山」

5番謡曲「志賀」より大伴黒主が桜を仰ぎ眺める姿の「黒主山」

6番「南観音山」

7番「役行者」

8番一来法師が僧兵浄妙の頭上を飛び越える一瞬を表す「浄妙山」

9番鈴鹿権現をまつる「鈴鹿山」

10番令和4年復活を決め、今年「唐櫃巡行」で復帰した「鷹山」

最後はくじ取らずで凱旋船鉾と言われる「大船鉾」

祇園祭後祭り巡行終える
今日、祇園祭後祭の巡行を終えると、祭り関係者にとっては31日まで行事があるが、観光客などにとっては山場を越えた感がある。
梅雨がずれて雨模様の日々であったが、前も後も巡行日は雨の心配なく祇園祭らしい暑い日となった。
陽炎の 祇園さんでは 「暑おすなぁ」
八坂さん 揺らいで見える 祇園祭

灼熱の 路面に敷き竹 辻廻し
巡行の 鉾頭揺れ 夏の空
人の波 別けて大船 夏を行く
梅雨がずれて雨模様の日々であったが、前も後も巡行日は雨の心配なく祇園祭らしい暑い日となった。
陽炎の 祇園さんでは 「暑おすなぁ」
八坂さん 揺らいで見える 祇園祭

灼熱の 路面に敷き竹 辻廻し
巡行の 鉾頭揺れ 夏の空

人の波 別けて大船 夏を行く
日本人は人情噺がお好み!?
昨日、桂塩鯛後援会「鯛の会」主催の落語会が京都御所の西にある護王神社会館で催された。
チラシの演目を見て、塩鯛の「青菜」と花丸の「幸助餅」が聴きたいと6月初めに予約していた。
「青菜」は枝雀、雀三郎、雀々で聴いて、とにかく笑えた。前半のゆったりと落ち着いた場面から、後半やかましくドタバタした場面転換が笑いを増幅させているが、塩鯛がどんな「青菜」を演じるのか。
「幸助餅」は松竹新喜劇の芝居を見てストーリーが分かっているし、最近、南天が演ったのを聴いて落語でも感動した。花丸はどうか?
中入り前の林家花丸「幸助餅」は、林家の得意ネタと言われるだけで、小さな会場ながら100人以上満席の客を引き付け、思わず落語で泣かせるか、というところまで持って行った。
トリの桂塩鯛「青菜」、何度も聞いている噺ではあるが、きっちり笑わせるところはさすがながら、前半と後半の落差は、やんちゃな枝雀、雀三郎、雀々ほど、ほたえないのでオチの「弁慶」が静かであった。

チラシの演目を見て、塩鯛の「青菜」と花丸の「幸助餅」が聴きたいと6月初めに予約していた。
「青菜」は枝雀、雀三郎、雀々で聴いて、とにかく笑えた。前半のゆったりと落ち着いた場面から、後半やかましくドタバタした場面転換が笑いを増幅させているが、塩鯛がどんな「青菜」を演じるのか。
「幸助餅」は松竹新喜劇の芝居を見てストーリーが分かっているし、最近、南天が演ったのを聴いて落語でも感動した。花丸はどうか?
中入り前の林家花丸「幸助餅」は、林家の得意ネタと言われるだけで、小さな会場ながら100人以上満席の客を引き付け、思わず落語で泣かせるか、というところまで持って行った。
トリの桂塩鯛「青菜」、何度も聞いている噺ではあるが、きっちり笑わせるところはさすがながら、前半と後半の落差は、やんちゃな枝雀、雀三郎、雀々ほど、ほたえないのでオチの「弁慶」が静かであった。
シニア情報生活アドバイザー
シニアの方々がインターネットを楽しく、便利に活用できるようにお手伝いする
「ICT湖都」。シニア情報生活アドバイザーの認定を取得して、8月末で丸6年。受講者のお持ちになるデバイスもPCからスマホ、タブレットと広がりを感じます。
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