異常気象と米大統領

2017年01月31日

Posted by kennakasho at 15:09Comments(0)雑感
なにか落ち着きのないこの冬の気候。
平年並みから
上にはずれ、下にはずれ、
ドカ雪降らせ、春陽照らす。


 芋焼酎 お湯割り恋し 冬の夜
 焼酎の 酒器選びおり 湯を沸かす
 鍋終えて 酒器伏せ置きし 一人酒





世界秩序という風呂の湯を
かき回して湯加減を狂わせ
ている大統領が原因でも
ありゃしないが!



おおつ傾聴ボランティア

2017年01月29日

Posted by kennakasho at 21:14Comments(0)おやじのたまり場
 おやじのたまり場で一緒に活動しているKさんは「おおつ傾聴ボラティア・ダンボの会」の活動もされており、ダンボの会創立10周年記念講演会の案内を頂いた。

 記念講演会は「住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために」との演題で講師は東近江市永源寺診療所所長の花戸貴司氏でした。 印象に残ったフレーズを綴ってみます

   
   病院では患者さんは先生、看護師の下の存在だが
   在宅では患者さんは家の主人で余裕を感じる

   治らない病気、後遺症、認知症などに抗して余力を
   費やさずに、自分らしい時間を過ごそう

   人に面倒をかけたくない努力ではなく、多くの頼れる
   先を作っておく努力をしよう

   子どもや孫に「老・病・死」から隔離しないで、人の
   営みを見せていこう

   亡くなった人と無言の会話をするより、その時までの
   時間をお別れとして心を通わせることに気づくべき

   医療は病を治すこともあるが生命を維持するだけ
   では虚しい、最後までその人らしく支えるために
   地域包括ケアが求められている


自分が延命治療はゴメンやと思っていても、多くの人はその時、
自分で判断できる状態になく、家族に委ねられる。だから
自分の最後のあり方について家族と意思疎通を図らねば!!

花戸貴司氏のブログ

   
   

  


雪かきボランティア

2017年01月28日

Posted by kennakasho at 09:51Comments(0)高齢者
昨日、大津市社会福祉協議会からの要請でおやじのたまり場の3名がボランティアセンターの方々らと総勢13名で大津市葛川地区の雪かきボランティアに行きました。

  葛川地区は大津市最北端に位置し、

  西は丹波山地、東に比良山系の

  安曇川上流沿いの谷あいの里です。


  高齢化率も高く、さらに平日昼間は

  働き盛りが極端に少なくなる地域に

  何十年ぶりの大雪があり、地区から

  大津社協に応援要請が寄せられた。

  現地の人に話を聞くと、例年なら1m

  今年は50cm多いとのこと。


闇雲に雪かきをするのではなく、断りを入れる家が留守や、空き家もありボランティアとして手順を踏む過程に円滑に進めない状況が生まれたりしたが、雪囲いの塀を押しつぶしている雪の壁を取り除けると達成感も得られた。





おやじのたまり場10周年

2017年01月27日

Posted by kennakasho at 21:11Comments(0)おやじのたまり場
「おやじのたまり場」が3月で満10歳を迎える。


  そこで10週年の冠をつけた活動を実施することになり概要が
示された。
  ウォーキングサークル
   屋外で摂っていた昼食を料理店に入るウォーク企画
  料理教室
   10周年公開講演会の参加者にお菓子を作って提供
  PCサークル
   10周年公開講演会のポスターを作成
  囲碁サークル
   階級別総当り2局戦によるトーナメントを実施
  歌声サークルあひるの学校
   6月6日時間拡大しギター二重奏と懐メロ合唱を実施
  ゴルフ同好会
   秋にオープンコンペを実施
  とんかち
   テーマトーク時間枠で木工工作を実施
  おふくろスマイルお届け隊
   テーマトーク時間枠でカフェタイムを計画


たまり場全体の企画として、29年度末に公開講演会を企画し
記念パーティーで10週年を祝う
ことにしている。



先輩の思い出

2017年01月25日

Posted by kennakasho at 10:18Comments(0)高齢者
昨日、会社の先輩だった方から寒中見舞いを頂いた。
  
  入社から1年半経過して新規配属された職場で
  よく面倒を見て頂いた。駅裏での酒、焼肉や夜の
  スナック、クラブなど退社後、付き合わされたお陰で
  色々勉強した。本当に面倒かけたのは、年に一度の
  職場懇親会が料理旅館であり、初参加の私は先輩方に
  勧められるまま飲酒-----、意識朦朧----、
  宴会場の舞台で倒れ帰宅不能。
  翌日、目覚めると先輩が----、どうにかその日の午後に
  帰宅したものの、次の日も出社不能の3日酔い。
  後にも先にも出来ない体験をした。



そんな先輩の寒中見舞いには闘病に入ることと、
         来年から年賀の儀を失礼するとあった。