四人⇒八人

2014年04月30日

Posted by kennakasho at 09:17Comments(0)おやじのたまり場
1月12日、放送大学仲間四人で、「桂吉弥独演会」の落語に行くことにした。

2月7日、放送大学仲間で写真家M氏が写真展を見た後の歓談で「落語会に行きたい」

2月25日、チケット発売、5枚確保

3月31日、放送大学仲間で歴史愛好家のH氏が
      「落語会無理なら後の懇親会だけでも加えて欲しい」

4月16日、OB野球仲間の監督I氏と選手I氏が
      「当日の練習試合が終わってから懇親会に参加したい」

4月27日、14時から大津伝統芸能会館で落語を鑑賞5名
      17時半から21時半まで飲食、歓談8名

面白かった落語、旨かった酒肴、愉快だった語らい

大切にしたい仲間!





大ネタ「らくだ」を聴く

2014年04月29日

Posted by kennakasho at 11:33Comments(0)落語
「らくだ」が大ネタということは聞いていた

なかなかお耳にかからなかったが

桂文我が「らくだ」を完演するとの情報

大阪太融寺で「桂文我強烈な3日間」で

珍しい噺、大きい噺、埋もれていた噺など。

その中に「らくだ」が組まれていたのである
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噺の主人公らくだは、始まると同時に既に死人である

兄貴分がらくだの死を見つけるが、ヤクザまがい、

商いに回って来て使い走りさせられるのが紙屑屋と

品の良い話ではない。

通夜をするというので「長屋の月番」から香典、

「家主」から酒肴を脅し取り、兄貴分と紙屑屋が

酒を飲み始める。

酔いが回って立場が逆転、紙屑屋が絡む、

らくだを漬物樽に入れて焼き場(火屋)へ運ぶ途中、

川に落とした、橋で酔っ払って寝ていた乞食坊主を

拾いなおして火屋へ届け、焼き始めると

「熱い、熱い ここは何処や」「火屋や」

「冷でもええから、もう一杯」
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6代目笑福亭松鶴の十八番、古今亭志ん朝と立川談志が

来阪して松鶴の「らくだ」を聴き完成度の高さに言葉が出なかった。

また、桂米朝は松鶴の存命中は「らくだ」を高座にかけなかった。

分かる気がする。










ハナミズキ咲く

2014年04月29日

Posted by kennakasho at 09:43Comments(0)


もう15年は経っているだろう

千団子祭で買って植えたハナミズキ

遠目で桜と見間違えたのがハナミズキとの初対面

隣家の竹やぶで日当たりが悪く

地盤改良した土が固く根が張りにくい

丈は2mほどになったが花が一度も付かなかった

一昨日、花をつけた! 漸く 機が熟したのか

自分自身に重なる出来事だ!





気分は上々

2014年04月15日

Posted by kennakasho at 17:38Comments(0)スポーツ

天気は快晴


ティーショットは会心


コースの躑躅も美しい


ホールアウト、スコアは?!





桂塩鯛独演会

2014年04月15日

Posted by kennakasho at 17:23Comments(0)落語
4月13日京都府立文化芸術会館において「桂塩鯛独演会」があった。


以下は桂塩鯛師匠HPの掲示板への投稿と師匠の返信


久しぶりの塩鯛ワールド ..野を越え山越え [RES]

師匠の落語会とスケジュールが噛み合わず、漸く聴けた京都文化芸術会館の独演会。禁酒番屋、住吉駕籠と酔人が登場する噺、酔人の変化の様子やなりきりは正に塩鯛ワールド。雀三郎の酔人とは違い、正統派酔人というべきか?マクラの何でもない飛行機の離陸の話が大爆笑の連続で、あれは正に間合いと云うか「緊張と緩和」の極意でしょう、師匠も乗りに乗って「住吉駕籠」最高でした。

..2014/04/14(月) 12:17 No.775

Re:久しぶりの塩鯛ワールド ..塩鯛

3席、思いっきり喋らせて貰いました。
とても気持ちの良い良い会にして頂き、感謝いたします!
後のお酒も本当に美味しく頂けました。
また、あちこちご来場賜ります様、今後もどうぞ宜しくお願い致します。

..2014/04/15(火) 14:39 No.778