冬至・大晦日・釣瓶落

2022年12月28日

 齢を重ねるほどに時の経つのが早く感じるのは、今日という日を、過去に過ごした日々で割り算しているからだというのを耳にした。
冬至が過ぎて日が長くなって、小寒、大寒を乗り越えればやる気が増すが、大晦日には「人生枯れて来たか!」

冬至過ぎ 明かりが嬉し 日ごと増し
冬至・大晦日・釣瓶落


今日の日を 過ぎた日で観る 釣瓶落ち
冬至・大晦日・釣瓶落


よわい積む 今日一日の 晦日かな
冬至・大晦日・釣瓶落




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Posted by kennakasho at 21:40│Comments(0)俳句
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