なぜ不運は重なるのか?
2019年07月16日
従兄が京大病院から京都近衛リハビリテーション病院に転院したので見舞いに行った。

10年ほど前に咽頭がんを摘出、3年前には食道がんの手術、その後も経過観察して
いる関係から京大病院で5月白内障手術、右眼を終えた晩、トイレから病室に戻る
際に転倒、頭部打撲し、ICT、脳外科を経て6月中旬、リハビリテーション病院に
転院した。
高齢者が一時の入院でも筋肉が衰えが早く、日常生活に戻すリハビリは大切と聞いて
いる。肺へ空気を取り込むために、手術で頸部につくられた気管孔も痛々しい上に、
誤燕防止の筋肉もリハビリをしている。簡単な会話にも電気式人工喉頭を的確に
使って行わなければいけない煩わしさは相当のストレスだろう。

現時点では、ベッドからの寝起き、歩行、車いすへの乗り降りにも介助を必要と
している。持ち前の負けず嫌い、粘り強さでリハビリの辛さを乗り越えてくれることを
期待して病院を出た。

10年ほど前に咽頭がんを摘出、3年前には食道がんの手術、その後も経過観察して
いる関係から京大病院で5月白内障手術、右眼を終えた晩、トイレから病室に戻る
際に転倒、頭部打撲し、ICT、脳外科を経て6月中旬、リハビリテーション病院に
転院した。
高齢者が一時の入院でも筋肉が衰えが早く、日常生活に戻すリハビリは大切と聞いて
いる。肺へ空気を取り込むために、手術で頸部につくられた気管孔も痛々しい上に、
誤燕防止の筋肉もリハビリをしている。簡単な会話にも電気式人工喉頭を的確に
使って行わなければいけない煩わしさは相当のストレスだろう。

現時点では、ベッドからの寝起き、歩行、車いすへの乗り降りにも介助を必要と
している。持ち前の負けず嫌い、粘り強さでリハビリの辛さを乗り越えてくれることを
期待して病院を出た。
Posted by kennakasho at 15:21│Comments(0)
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