マッピング
2014年06月21日
昨日(6月20日)、OSM(オープンストリートマップ)の講演を聴いた。
2004年、英国で始まった。誰でもが編集できるウィキペディアの地図版というイメージらしい、
ー市民による自由な地理情報データ作成プロジェクトー
個人でも利用でき、ビジネス、コミュニティ団体にも利用可能で地理情報が積み重なっていくわけである。
防災マップ、サイクリングロードマップ、山歩きマップ、旧街道マップなど
目的を持って情報を集め、地図を編集し、利活用していける。

マッピング(地図を作る、編集する、情報を埋め込む)という言葉が盛んに
飛び出して、20数年前、道路占用情報を電子データー化して道路管理センターへ収める仕事をしていた事を思い出した。
CPUとモニターは別として、データーの記憶装置が厚さ15cmの碁盤が何段も積み重ね保存していたが、今はノートパソコンで賄えるという。
15人ほどの派遣社員の作成したデーターを、直径30cmほどのオープンリールの磁気テープに何巻も吸い上げ、道路管理センターへ納品していたが、現在ではクラウドへアップロードして完結するのであろう。
正にダウンサイジング、或いはサイズレス(こんな言い方有り?)に変わった。
2004年、英国で始まった。誰でもが編集できるウィキペディアの地図版というイメージらしい、
ー市民による自由な地理情報データ作成プロジェクトー
個人でも利用でき、ビジネス、コミュニティ団体にも利用可能で地理情報が積み重なっていくわけである。
防災マップ、サイクリングロードマップ、山歩きマップ、旧街道マップなど
目的を持って情報を集め、地図を編集し、利活用していける。

マッピング(地図を作る、編集する、情報を埋め込む)という言葉が盛んに
飛び出して、20数年前、道路占用情報を電子データー化して道路管理センターへ収める仕事をしていた事を思い出した。
CPUとモニターは別として、データーの記憶装置が厚さ15cmの碁盤が何段も積み重ね保存していたが、今はノートパソコンで賄えるという。
15人ほどの派遣社員の作成したデーターを、直径30cmほどのオープンリールの磁気テープに何巻も吸い上げ、道路管理センターへ納品していたが、現在ではクラウドへアップロードして完結するのであろう。
正にダウンサイジング、或いはサイズレス(こんな言い方有り?)に変わった。
Posted by kennakasho at 10:15│Comments(0)
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